私の愛車 絶賛する深い理由

最近の車のフォルムはなんか変。
厳つい顔をした車。
尻上がりの優雅さのかけらもない車。
コンピュータ制御されたロボットのような車。
空を飛んだり、海の上を走ったりする車のTVコマーシャル。

世間一般の人々は本当にこんな車を望んでいるのですか。
コンピュータ制御された安全な車、電気や再生エネルギー車は大歓迎ですが、
車のフォルムに関しては、私は少なくても、落ち着いた堂々とした重厚感のあるセダンがあってもいいのではないかと思う。
時代ずれしていると云われそうですが、こんな人も結構いるのではないでしょうか。

この写真の車、これがセダンのスタンダード。
伝説の名車と思っているのは、世界で自分だけ。
平成6年に登録して、はや24年の歳月が流れました。
この車と一生よき友として、共に時間を過ごしたいと思っています。(新車を買えない見栄です)

本当のところは「マセラティ」が欲しいのですが、不治の金欠症候群で3000万円ほど足りません。
 

25年前に製造された車ですが、今もピカピカで、エンジンや足回りはもちろん内外装とも新車並みです。(乗用車で最も税金の高い車です)
要は、あまり走っていないと云うことです。
ナンバープレートは、個人情報保護の観点から、架空のナンバーに画像処理したものです。

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